- 14.08.01
Webサイトリニューアルについて
- 期待させる外観づくりを目指します。
- 外観は「入りたくなる魅力」を持つことが大切です。「きっとこの店にはこんなものがある」という、期待を連想させる外観づくりが求められます。その上で、店内への視線をさえぎるクローズタイプか、見通せるオープンタイプを選択します。オープンタイプにすれば、人を引きつけやすくなりますが、高額商品を扱うお店や美容関係など、そぐわないお店もあります。
- いかに、手に取りたくさせるかが大切。
- 来店いただいたお客様に対しては、商品をどのようにして見せるかが重要。手に取ってみたくなるように、展示方法だけでなく、照明、配置、カラーリングなどを工夫します。
- 良い距離感を保てる接客スタイルのために。
- 物販店の機能として、接客のしやすさも大きなポイントとなります。お客様と、どんなコミュニケーションを行うのかを想定し、お客様と良い距離感を描けるスタイルを考えます。
- 村中甘泉堂 様
- 外観については、何より、斬新なデザインに満足しました。色調の統一された高級感のあふれるトーンが、目指していた店舗にふさわしいと感じました。内装では、什器の高さが統一され、スッキリとした表情の中で、工夫された照明が商品を目立たせてくれています。驚いたのは、外に向かって設置された「一服スペース」。安らぎを提供すると同時に、接客効果をもたらしてくれます。
